須坂市 H邸

こだわりの詰まった、近代和風の家

近代和風を意識した、繊細な住宅です。
南側と西側の下屋で雨、日差しを防ぎ、また玄関戸は無垢の木を使用し、 飽きのこない質感の良い舞良戸になっています。
土間は、古からの土のたたき仕上げ(土の洗い出し)で暖かみのある仕上げにしてあります。
外壁は、ジュラク調の吹付けによって、京都の建物を意識させる色合いに。
ベランダを2ヶ所設け、洗濯物をいっぱい干せるのも特徴の1つです。

  • 新築
  • 木造建築
  • 和風住宅
  • 無垢材
施主様
30代
竣工
2007年4月
工法
木造軸組工法
敷地面積
382.05㎡ (115.57坪)
延床面積
132.49m² (40.07坪)

玄関の舞良戸内部に断熱材を入れ、ガラスはペアガラスを使用して、冬の寒さにも負けないようになっています。
玄関内部にはケイソウジュラク壁を用い、調湿、吸着、消臭効果を高めています。

関横の下見窓には掛障子を取り付け、天井は竿を格子組みにして、落ち着いた和の雰囲気を演出。
来客用玄関と家族用玄関を分けてあるので、玄関内の整理整頓が楽にできるようになっています。

LDKの大黒柱には杉の丸太を使って、アクセントをつけています。
また、床は無段差のバリアフリーにして、和室のふすまを開けると、ひと続きの広い空間に。 ふすまには京ふすま戸を使い、LDKとの相性が良い、あっさりとした感じを出しました。
床材は、ヒノキの無垢板を用い、ヒノキのやわらかく、暖かい質感を足に伝えてくれます。

キッチンは対面式で、家族と会話をしながら料理ができるようにし、 吊戸棚は使用しないで、キッチンとリビングを広い空間になるように設計してあります。 また、キッチンの後ろには調理作業台を設け、奥様が楽に調理できるように工夫してみました。
玄関からLDKへはダウンライトで導き、階段の手摺はアルミの縦格子にして、空間の広がりをもたせてあります。

階段室には杉の板壁を貼り、天井を勾配天井にして、階段を上がれば、そこは山小屋に来たような、暖かい癒しの空間になっています。

天井の天窓によって、階段やフリースペースも明るく開放的な空間に。
子供部屋は、2枚引き込みの戸によって、子供の成長に伴って間仕切りができるようになっています。

今回のこのお宅は、和と洋が統合され、京都と信州が一緒になったような、暖かく、癒しのある住宅になりました。

お客様の声OWNER’S VOICE

土地探しから家の設計施行まで全て中沢工務店さんにお願いしました。
和風の家は金額がかかるイメージがありましたが、数々の打ち合わせでご指導いただき、 値段を抑えて頂きました。
家作りにも参加させてもらいました。 玄関回りは地元でも有名な左官屋さんと一緒に作業し、あじのある仕上がりになりました。 その他自分で用意した材料など大工さんに付けてもらうなど、わがままも聞いてもらいました。
最近の家は買う様なイメージがありましたが、 大工さんがほとんど一人で作り上げて行く所を見ると改めて家は作ってもらう物だと実感しました。
立派な家を作ってもらったので大切にして住みたいです。
こだわりの家を作ってもらうなら中沢工務店さんなら間違いないです。